田舎は田舎の文化がある。お醤油も「一升瓶」が現役であること。昔から醤油を届けたときに、空になった一升瓶を回収して、洗浄して、新しい醤油を詰めて、また配達する。
まちの醤油屋さんの仕事として、この一升瓶の循環が大きな仕事の一つ。
きっと、時代が移っても、世代が変わっても、お醤油に優しい瓶の役割は大事にされるべきだし、していきたい。
人の手が残していく文化や味わいを、大切にできるまちの醤油屋で在り続けたい。
【醤油屋のせがれブログ】一升瓶を大切にできるまちの醤油屋で在り続けたい。
【醤油屋のおやじブログ】 憧れのタマムシ。
小学校時代の夏休みは
もっぱら昆虫採集と 標本作り。
中でも ビッグな「しろすじカミキリ」と
金属色の「タマムシ」は憧れの昆虫でした。
おかげさまでカミキリは標本に出来ましたが
タマムシは夢のまま現在に・・
なんと そのタマムシが当店に飛来してきて捕獲したのです。
長ーい長ーい感激の時を過ごし
タマムシは青空に放たれました。
こんな綺麗な昆虫を標本にすることが
今の私には理解不能です。
醤油おやじのわがまま選歌
子供が何よりも
楽しみにし、沢山の思い出を作り
色んな経験を重ね
成長していく夏休み。
もう一度あれば 何しようか?
【醤油屋のおやじブログ】土用の丑はあなご。
先日頂いた 焼きアナゴがあまりに美味しく
今年の土用の丑は初めて アナゴに
しました。お目当てのお店では
BIGなアナゴが香ばしく
次から次と焼かれる最中。
昔は 前の浜で沢山捕れ
専門店も数件あったそうです。
今では贅沢な一品なんですね。
醤油おやじのわがまま選歌
陽水さんの歌に出会ったのは
もう50年前。
マスコミに登場しない
ミステリアスで
レコードやアルバムの中の人。
インターネットの
現在では考えられないですね。
リバーサイドホテル 井上陽水
【醤油屋のおやじブログ】自分野菜で夏カレー
畑で採れた なすび、ピーマン、トマトを
たっぷり使った夏カレー。
実は 自宅で料理を全くしない私の
労作です。
これを機に
料理上手になりたいと
野望が膨らみます?
【醤油おやじのわがまま選歌】
ギターを抱え
「うぉーす」と挨拶。
バタヤン節が始まります。
この曲が沖縄民謡だとは
知らなかったな。
「19の春」 田端義男
【醤油屋のせがれブログ】醤油屋のこのへん探訪しませんか。
当店が立地する1本道。田舎道ならではの面白いお店がたくさん。その1本道を楽しんでほしいとまとめたのがこの「このへん探訪ガイド vol.1」。三男坊が作ったこのガイドには、当店があるこの地域で楽しんでいただきたい。という思いが詰まっています。
食べて、癒されて、遊んで、ゆっくりして。当店の周りには、面白いスポットがたくさん。これからもたくさん紹介していきたいなぁ。
ちなみに高橋醤油店舗でゲットできます。お店に来た際はこの紙を片手に、このへんを探訪してほしいです。あ、非売品で部数もものすごく少ないので無くなっていたらごめんなさい<(_ _)>
【醤油屋のせがれブログ】醤油粕でつくるトマトが収穫時期に!
古式醤油醸造所の木製天秤搾り機で搾ったあとの醤油粕。天日干しにして、粉にして肥料として利用。畑で収穫するような作物には醤油粕が効くの農業センターの方にお聞きしたことで、一層やる気に。
毎朝水やりをして、ようやくここまで成長。
まだ青い部分もありますが、そろそろ頃合いかなぁ。もぎ取って、食べるのが楽しみ!
【醤油屋のせがれブログ】北本さんのハリマ王にんにく
店舗にて北本ファーム北本さんが丹精込めてつくられている「ハリマ王にんにく」コーナーができました。これも、もろみにんにく焼肉のたれで北本さんのにんにくをずっと使っているご縁。
ハリマ王にんにくは、鮮烈な香りと辛味が特徴。
ハリマ王にんにくはもちろん、特製のオイルに漬け込んだ「ハリマ王にんにくオイル漬け」も新商品として店頭に並んでいます。
野菜にかけて食べるとめちゃくちゃ美味しい。うちの家でも愛用していて、いつも奥さんに「これ、にんにくオイル使っているの?」と聞いてしまうほど。
くどくないオイルなので食べやすく、これでスープを作って飲むと喉のイガイガも治ってしまうとのこと(笑)←北本さんいわく
梅雨時期で体力が消耗しているときは、にんにくパワーが効果的。兵庫県加西市のにんにくは一味も二味も違いますよ!
【醤油屋のせがれブログ】ふるさと納税1位のたまご屋さん!
兵庫県市川町にある「ふるさと納税全国1位」のたまご屋さんのことをご存知ですか。
地元ではタズミ養鶏さん、タズミの卵などと呼ばれています。私も昔から市川町に有名なたまご屋さんがあることを噂で聞いていました。高橋醤油の店舗でタズミ養鶏さんのマヨネーズを販売し始めたことがきっかけで、タズミ養鶏のみなさんと楽しくお付き合いさせていただくご縁をいただきました。
昨日は定休日。近場を旅しようということで、家族で卵かけご飯ランチを食べに出かけました。いつもお店に行くと女将さんと娘さんが笑顔で迎え入れてくれます。息子の成長をシェアするのが楽しみでついつい市川方面に行くときは立ち寄ってしまいます。
定番は、卵と鶏肉の購入。めちゃくちゃ美味しくて、家のストックに買いだめしてしまうほど(笑)
市川町には、せせらぎの湯という温泉があり、この温泉もせがれ的おすすめスポットの一つ。
実際にお店に足を運んで楽しい時間を過ごす、せがれ的ホットスポット(笑)
【醤油屋のせがれブログ】サクラの葉焼けについて
昔から当店を守ってくれた桜の木。挿し木で繋いでここまで成長しました。
それでも最近、葉の先が枯れたような葉っぱが増えて、なんでかなぁと困っていました。
挿し木のときからお世話になっている、樹木総合管理アーボジャパンの宮脇くんに相談。すると早速、対処法を教えてくれました。
葉焼けは、強い光に突然さらされたりすると起こるそう。アスファルトの照り返しだったりが原因とのこと。
早速、葉焼けした葉っぱを取り除き、日陰に避難させました。昼間直接日光が当たらないようにしたり、夏場は水を切らさないようにしたり。これで一安心!
このサクラを元気に育てることが、ご先祖様からの想いを繋ぐことにもなる。そんなことを考えながら、サクラの成長を日々楽しんでいます。
宮脇くん、ありがとう!