加西市別府町にあるMK自工(エム・ケー自工)さんで、9月18日敬老の日に「お客様感謝祭」が開催されました!実は当店のお醤油をお車を買われたお客様にプレゼントするということで、当店のお醤油を贈答品としてよくご利用いただいています。先日納品に行った際に「感謝祭でそうめん流しするんや!」というお話しから、当日そうめんつゆを使うという事になり、気になってお邪魔してきました!
行ってみると・・・
巨大なそうめん流しが設置されていました。すると「食べてみる!?」ということで
美味しく流しそうめんを頂きました!大人になってから流しそうめんって案外機会がなかったので、「素麺がとれない!」とはしゃいでしまうくらい夢中でした(笑)
「射的もしてみる??」と声を掛けていただいたので
本気になって的を狙い、4等が当たりました(笑)
ご家族・スタッフさん一丸となって、お客様と楽しまれている様子をみて、とても朗らかな気分になりました。会社を通じてお客様と触れ合う形は色々あります。こういったイベントではまた違った関わり方が生まれて、お客様との距離がグッと近づく。そんな素晴らしい機会を作られたことに、とても嬉しくなりました。こういった催しを定期的に開催されているとのことなので、一度遊びに行ってみてください(^^)/
エム・ケー自工株式会社HP
http://mk-jikou.com/
鷹取醤油さんで満喫したあと、ドライブをしているとふと「日本一のだがし売場はこちら」という看板が目に入りました。なんか気になって行ってみることにしました。看板を見つけてから10分程度車で走ると、無事到着。人が少ない田舎道から駐車場に入ると、ビックリするほどの人だかり。観光のバスや観光客、地元の方、ごった返してしました。「駄菓子」という言葉からは想像できないくらいの賑わいでした。
お店に入ると山のように商品が陳列されていました。駄菓子からお菓子から和菓子からドリンクからなんでも置いてありました。
お祭りの的屋さんでくじ引きして当たるようなおもちゃもたくさん!お子様連れで来ている方も沢山。一度、「岡山 駄菓子」で検索して行ってみてください。ふと看板を見てふと立ち寄ったお店があまりにもインパクトが強かったので紹介させていただきました!
日曜日のお休みを利用して、岡山県にある「鷹取醤油」さんに行ってきました。
なぜ、この醤油屋さんに行こう思ったのか。この醤油屋さんが「醤油ソフトクリーム」発祥のお店だということが理由でした。まちの醤油屋さんがお客様に喜んでもらえるように工夫を凝らすことはそれぞれのお店が独自に取り組んでいるに違いありません。鷹取醤油さんは「醤油味のするソフトクリームを食べてもらおう!」と考えました。それが面白い発想だということで、テレビや雑誌に取り上げられて多くの観光客や団体客のお客様が来られるようになりました。
「醤油ソフトクリームを食べてみたい!」「どんなお店作りをしているのか」「どんなお醤油を作っているのか」色々知りたくて車を走らせました。
無事に到着し、昔の旧家の外観が風情があって。1905年創業ということで100年以上続く老舗醤油蔵です。その歴史を外観から感じます。
店舗に入ると、おみくじのガチャガチャや顔はめパネルがあったり。顔はめパネルが大好きなせがれは躊躇せずに顔を入れて写真を撮ってもらいました。うーん、自分の顔のはめ方のせいか、あんまり絵と顔が合っていない・・・(笑)
お店の中ではスタッフさんに試食やお醤油の話などたくさんしていただきました。もちろん、たくさんお醤油の味見もして、醤油から加工醤油からドレッシングから色々な種類が並べられていました。どんなお醤油なのか分かるように可愛い手書きPOPが見ているだけで楽しい!
醤油ソフトクリームとぽん酢ソフトクリームの2つが選べたのですが、今回は醤油ソフトクリームを注文。クリームの甘さの中に醤油の旨みとほのかに感じる塩味。キャラメル風のような味わいで美味しく食べてしまいました。
今回、鷹取醤油さんのお客様を楽しませる様々な心遣いがとても勉強になりました。お醤油がお客様に「美味しい!」と言ってもらえて愛着をもって使っていただけることは大前提です。そのうえで醤油から派生する商品サービスを楽しく面白く考えて、お醤油に興味がない方に少しでも興味を持ってもらえて身近に感じてもらえるように工夫を凝らすことが、これからお醤油業界が残っていく一つの指針なのかなと感じることができた「鷹取醤油」さんへの視察旅行でした!
先日9月5日(木)第104回播盛に参加してきました。播盛ってなにかというと、小野市を中心に播州地域のビジネスマーケットを商談の場を設け、盛り上げていこうという会です。
何度も参加させていただいていますので、この会場で出会い、仕事でしっかりと繋がるパートナーもできました。仲の良い方を沢山できました。なにより、北播磨という同じ商圏で共にチャレンジし続ける仲間ができたからこそ、良い刺激を沢山もらい前向きに「がんばろう!」という気持ちをいただきました。
その播盛も今回で一旦終了し、今後新しいカタチで生まれ変わるというアナウンスがありました。経営者の繋がりを作る場は、商工会議所・同友会・倫理法人会と色々と立ち上がっています。運営のみなさんはこれからの未来を見据えて、求められるカタチに変えることでさらに播州地域のビジネスを盛り上げたいと考えているとのこと。
私たち中小零細企業・個人事業主にとって、経営者のつながりや相談し合える仲間はとても大切です。なにより、信頼できる人と仕事で繋がれる事が会社にとっても大きな財産です。
醤油屋という仕事を通じて「北播磨を盛り上げたい!」という思いとどこか通じる「播盛」。大変お世話になりました。運営のみなさん、一旦お疲れさまでした!
かさいまちあそび2017秋。今月末9月30日~10月31日までの1か月間、市内各所で開催されます。かさいまちあそびって何?という事ですが、加西市内のあちらこちらで、「加西の魅力発見」と「加西を巡り楽しむ」をテーマに、地域発の体験プログラムが多数開催されるイベントです。当店もこのイベントが開始して以降、毎年プログラム参加しています。
今回は【醤油屋せがれプレゼンツ 搾りたてのお醤油を讃岐うどんで食す!ツアー】と銘打って、参加者の皆さんと一緒にお醤油搾り体験をして、できたMY醤油を「がいな製麺所」の搾り体験でできた醤油に合う特製うどんにかけて食べよう!という企画にしてみました。
搾りたてのお醤油をすぐに料理で食す機会は、醤油屋以外ではありえないくらいの貴重な体験になると思います。やっぱり、同じ町内で地域を盛り上げようと互いに頑張っているので、一緒にイベントができることがなにより嬉しいです。
本日から参加者募集が始まります。行ってみたいという方は当店に参加事前予約のご連絡をください。また、ほかにも40プログラムが市内事業所等で開催されます。冊子にもホームページにも掲載されていますので、そちらもチェックしてみてください。
※かさいまちあそび2017秋ホームページはこちら
【醤油屋せがれプレゼンツ 搾りたてのお醤油を讃岐うどんで食す!ツアー】
日時:10月7日(土)9:00~12:00
集合:高橋醤油店舗
参加費:大人2000円 小人1500円(がいな製麺所食費含む)
備考:5歳から参加可能。小学生以下は小人料金。お客様用トイレはありません。
持物:エプロン、三角巾、タオル、汚れてもよい靴
三田市にある「めんたいパーク」。
当然のことですが
お店の中は 明太子オンリー。
美味しい明太子は勿論、
せんべい、ソフトクリーム、マヨネーズ、ソーセージ、漬物、スナック菓子、
おにぎり、パンなど 沢山の「明太子商品」がズラリ。
明太子は色んな商品に活用できるんですね。
企業のオンリーワンを最大限にPRし
食卓の地味な?明太子が主役に躍り出た
活気あふれるテーマパークでした。
「醤油おやじのワガママ選歌」
古きドゥワップの名曲。
日本でも浜田省吾さんや
キングトーンズ(夜の静寂に)
がカブァーしているそうです。
ゆったりしたバラード風が
とてもお気に入りなんです。
「In the still of the night 」 Fred Parris & The Satins
本日、西脇市にある野菜直売所「北はりま旬菜館」にて2回目のイベント出店。北はりま旬菜館では以前から当店のお醤油が並んでいます。そのご縁もあり、館長から「いつも高橋さんがイベントで頑張っているラーメンを旬菜館のイベントでしてくれませんか?」とお話しをいただきました。
本日が2度目の出店。今回は醤油ラーメンだけではなく「播州しょうゆ焼きそば」と銘打った醤油焼きそばも販売しました。極太やきそば麺に当店の醤油をベースに醤油焼きそば用に開発したタレで味付けします。本日、沢山の方に焼きそば・らーめんを食べていただきました。
今回、醤油焼きそばの醤油ベースを改良してから最初の出店。「美味しかった!」と声を掛けて頂くことができました。改良には飲食店・食肉のプロ・焼きそば好き・製麺所・醤油屋がタッグを組んで試行錯誤しました。みんなの情熱でこの味までたどり着くことができました。業種・地域・世代を越えて、何か一つ生み出すことって、やっぱり楽しいです!
お誘いいただいた北はりま旬菜館の皆さま、食べて頂いた皆さま、ありがとうございました!次回、醤油やきそばは10月何処かのイベントで再度チャレンジ予定です。乞うご期待!
先日 当店のマーク(当店の所有物の印)
が焼印された木樽を発見。
樽は現在のペットボトル容器や一升瓶以前の
醤油の容器。
30年ほど前、大きな4斗ダル(約70L)を
お得意様に難儀して
配達していた事を思い出します。
ところが
私が保存していた焼ごてとは
少し字の形が違うのです。
焼印は何種類かあったようですね。
「醤油おやじのワガママ選歌」
淡路出身の阿久悠さんの
自伝小説の映画「瀬戸内少年野球団」のテーマ曲。
戦後、野球を通して
力強く生きる子どもたち。
クリスタルキングのリズミカルで
伸びやかな歌声がとても新鮮。
「瀬戸内行進曲」 クリスタルキング